【社会福祉法人さくら福祉会(公式)】山形県で福祉事業を展開

「人が人を、笑顔にする。」さくら福祉会の魅力発信! 五十嵐健太さん

介護予防センターさくら広野

生活相談員 五十嵐 健太さん 入職7年目

Q. なぜ、数多くの法人の中から、さくら福祉会を選びましたか?  

 A.『たくさんの笑顔があふれる職場で働きたい』

 

 県外の大学でしたが、もともと慣れ親しんだ地元での就職を希望してました。

 

ちょうど、さくら福祉会で、生活相談員の募集をしていることを知って、すぐ応募しました。面接会に参加し、まずは見学をと、勧められて、さくら福祉会で展開していたデイサービスや多機能などの様々な施設を見学させてもらいました。どこもたくさんの笑顔があふれたとても明るい雰囲気で、自分が魅力を感じた経営理念、特に「笑顔で過ごされること」を自分の肌で感じることができました。

 

また、様々なニーズに対応できる事業を展開しているため、事業所間でタイムリーに情報交換が行われていること、ご利用者様だけでなく職員数も多く、様々な方々と関わり、協働することで自分自身の社会性や人間性、専門性を向上させられると感じたことも応募した理由の一つです。

 

 

Q.あなたにとってやりがいは?

A.『「さくらを利用して良かった。」

また、頑張ろうと思える瞬間です。』

「あなたに相談して良かった」、「ありがとう」と感謝の言葉を頂けた時にやりがいを感じます。

 

ご利用開始からご逝去されるまで、ずっと関わってきたご利用者様のご家族に「さくらを利用して良かった」という言葉を頂けた時は、この仕事をしていて良かったなあ、また頑張ろうと思いました。普段の生活にその人らしさを引き出せるよう、多職種で協力しながらご利用者様一人一人が望む生活を支援できることもやりがいの一つです。

 

入職してすぐに生活相談員になった訳ではなく、介護員として働いた経験が、実際に現場に入って、ご利用者様の様々な情報を自分で判断できることにつながり、それが今の生活相談員の仕事に生かされていると思います。

 

Q.プライベートの過ごし方は?

A.『普段見掛けない景色で気持ちをリフレッシュさせています』

 車の運転と様々なところに出掛ける事が好きなので、車で遠出をして行ったことがない場所へ出掛けることが多いです。

 

運転しながら普段見掛けない景色を見ることで気持ちがリフレッシュします。ちょっと時間があると、目的なくふらっと近場をドライブすることもあります。好きな洋楽を流しながら、ドライブしています。おすすめはジャスティン・ティンバーレイクです。今人気がある御朱印集めもしています。あと、小学3年から大学4年までバトミントンをしていたので、地元の社会人サークルに入ってもう一度始めてみようかなと思っています。

 

 

 

Q.あなたのモットーは?

A.『笑顔を欠かさないこと、それがモットーです』

 ご利用者様と会話をしながら自然に笑顔を欠かさず接することで話も弾み、普段はなかなか聞けないご利用者様の思いや悩み事に寄り添うことができます。

 

仕事をする中で辛いことや悲しいことがあっても、ご利用者の笑顔を見ると、とても癒され、気持ちを奮い立たせるきっかけを頂いています。また、話を聞きながら、言葉で出てこない相手の気持ちや不安を理解できるよう、仕事だけでなく普段の生活の中でも心がけています。

 

伝えるのが苦手な方もいらっしゃるので、それを自分なりに汲み取って会話するようにしています。特にこのデイサービスに来てからその思いは強くなりました。

 

 

 

 

Q.あなたにとって福祉の仕事とは?

A.『一人では大変なことも

誰かの支えがあればできることはたくさんある』

 「人と人との繋がり」だと思います。

 

私はもともとおばあちゃん子で、将来福祉の仕事に就くというのが小さい頃から自然とありました。中学1年の福祉体験からはじまって、大学ではボランティアサークルに所属し、地域活性化の活動もしていました。

 

そこで感じたことは、福祉は周りの方々の協力・連携なしには成り立たないものです。困っている方を様々な人とのネットワークで繋げ、自分の力で困難を乗り越えられるよう支援していくことが福祉の仕事の一つであると考えています。私もその一員として、さくら福祉会で、人生の先輩であるご利用者様の手助けができるように、日々学びながら頑張っていきたいと思います。

 

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